実績Achievements

県立えびな支援学校の開校

障がいをお持ちの海老名の子どもたち。かつては座間や伊勢原、瀬谷などの養護学校に長い時間をかけて通学しており、その負担が大きな問題でした。県議会での要望活動が実り、平成28年に「県立えびな支援学校」を開校させることができたのは私にとって一番の実績であると思っています。

医療的ケアを必要とする子供たちのために

痰の吸引や人工呼吸器など常時医療的なケアを必要とする子どもたちが学校に通うには、常に保護者の付き添いが必要。しかも医療的ケアは障がいでは無いから様々な公的サービスを受けられない。そうした問題に直面したのが、私が自民党の政務調査会長を務めていたとき。以来県に対する要望を続け、現在は特別支援学校に看護師を配置して、近隣の小中学校を巡回し、保護者に代わって医療的ケアを行うなど、新たな取り組みが始まりました。

さがみ野駅前交番の設置

「駅前なのに交番が無い」「米軍基地もありテロなども心配」・・交番の設置は長年にわたる地元の皆様の要望でした。県議会では防災警察常任委員会に所属するなどして、さがみ野駅前交番の設置を求め、令和元年念願の交番設置にこぎつけました。

相鉄線が都心へ直通

県議会議員に当選したのが17年前。その年から相鉄線沿線の県議会議員が連携し、政府やJR本社などにこの事業の推進を求めて来ました。その結果、相鉄線・JR直通化事業が完成しました。更に相鉄線・東急東横線直通事業も完成し、海老名駅から新横浜駅が26分でダイレクトに結ばれました。

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